一人スパルタマシン。それは、、、

ジムにある有酸素マシンの中で断トツにキツイもの、それは

入会時に説明されたマシンの中で、イチオシされたマシン。

イチオシしてくれたスタッフさんは、フィジークに参加していそうな、程よい脂肪のついたマッチョさんでした。

「脂肪を落とすだけじゃなく、体幹トレーニングにも使える優れものですよ。トレッドミルに比べて膝への負担も軽いから怪我をしにくいです。最初は身体が左右に揺れると思いますが、重心を身体の真ん中で保つように漕いで下さい。なるべく肩が左右に揺れないよう均等を保ってください。

向かいの窓に映っている姿を見て、身体が左右に大きくブレていたらバランスを崩している証拠です」

「慣れてきたら、肩が左右に揺れなくなります。体重はバーに預けず、なるべく体幹(脚をふくむ)に掛けてください。逆漕ぎをすればお尻も鍛えられます！」

私は、この言葉を信じたw

だって、トレーナーさんの体型を見たら説得力がありすぎたから。

まだ体重が70kg近くあった時から今日まで、ひたすらクロストレーナーを漕ぎ続け

一時期、トレッドミルに浮気したときもあったけれども

その時、やはりクロストレーナーは最強だと体を持って実感したため、それからはコツコツとこれを続けている。

でも、最初の頃は負荷とスピードの調整が分からず10分で息が上がってしまい

となりの外国人のお兄さんにチラ見された事もあったw

そんな中で付けたクロストレーナーの渾名は「一人スパルタマシン」

キツくても、バーを握っているから腕は大きく振られる。

脚も勝手に動く。

むりー！きついー！むりー！

と、何度こころの中で叫んだことか。

それでも、必ず30分はやると決めていた。

体調がキツイときは20分、クールダウン5分とか。

だから、クロストレーナーを始めたばかりの人の気持ちはわかる。

キツイんだよねぇw

一人スパルタマシンw

今でこそ、筋トレの成果で下半身に筋力がついたから負荷を上げないと心拍数が上がってしまうようになったけど、最初の頃は1でもキツイ時があった。

応援してます、ファイト！